鹿児島の「劇団鳴かず飛ばず」第20回公演が開催。11月2・3日は鹿児島市中央公民館へ

EVENT
#天⽂館周辺
#演劇
開催日
2025年11月2日(日)・3日(祝)
時間
●11月2日(日)
 13:00~/17:00~
●11月3日(祝)
 13:00~/17:00~
※開場は、開演時間の60分前です
会場
鹿児島市中央公民館
(鹿児島市山下町5-9)
参加費
大人:前売2,500円(当日3,000円)
学生(大学生まで):一律1,000円
問い合わせ先
劇団鳴かず飛ばず
[mail] nakazu00tobazu@gmail.com

「鹿児島に演劇文化を広め、郷土に、人に、演劇を楽しんでもらいたい」と、2006年5月に旗揚げした「劇団鳴かず飛ばず」。
主に鹿児島市内を拠点に、躍動的な「舞台芝居」と、場所を問わず笑いを誘う「コントライブ」のほか、依頼によるワークショップや出張公演などの活動をしています。
メンバーのほとんどが社会人で、芝居と仕事を両立しながら、「芝居は楽しい」を合言葉に、面白おかしく芝居創りを楽しんでいます。

今回の劇団鳴かず飛ばず第20回公演「隣の芝は蒼くみえるというなら隣の沼は何色か〜原作:戦略的未亡人みちるさん〜」の脚本は米田翔太さん、演出は原田耕太郎さん。米田 翔太さんによる3年ぶりの長編作品です。

【あらすじ】
「守住 照は宇宙人を信じない。」しかし、例外が1人だけいる。
同じ家に住む、宇宙人の存在を執拗に追いかける男、父、蒼一郎だ。母、美知留を亡くし、その後も宇宙人探しに没頭する父は、輝にとって見知らぬ宇宙人そのものだった。輝はその現実から逃げるように、覆面系配信サイト「ぬーまトピア」にハマる。
そこで輝はとある未亡人と出会う。彼女の名は「みちる」。母親の名前と面影を持つ、赤いスカートを履いた女性だった。
とある家族の、芝を超え、沼を越え、空を超え、宇宙を超えた、壮大で、とても小さな、再生の物語。

「隣の芝は蒼くみえるというなら隣の沼は何色か」のチケットはこちらで販売中!
よりパワーアップした物語をぜひ会場で楽しんで。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。
内容は2025年10月時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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