お茶どころの鹿児島と静岡、似ているところと違うところ

お茶どころの鹿児島と静岡、似ているところと違うところ
pu-ma

こんにちは、pu-maです。

少し前の話になりますが、初めて静岡を旅してきました。静岡の観光地は、伊豆・熱海・富士山などが王道かと思いますが、今回の旅の目的は、推しの地元巡り。「島田市」という静岡県中部にあるちょっとコアな街を訪れました。

「静岡といえば、鹿児島と同じ、お茶の名産地。どこかでおいしいお茶を飲めたらいいな」なんてことを思いながら足を踏み入れると、意外な発見がいろいろありました。すっごく似ているようで、全然違う…?

鹿児島で暮らす皆さんにも、静岡で暮らす方にも、この旅で感じたことをお裾分けできたらうれしいです。

初めてなのに、なぜか懐かしい…!

▲車から見えた静岡の茶畑風景

静岡駅でレンタカーを借り、島田市へ向かうことおよそ1時間。窓からの景色は、街中から少しずつ茶畑が広がるのどかな風景へと移り変わっていきました。ハンドルを握りながら、「あれ?ここ通ったことがあるかも」なんて錯覚が起きてしまうほど、目に映る景色が鹿児島によく似ています。

青空の下にどこまでも広がる緑豊かな茶畑。私が一番好きな鹿児島の風景です。気分転換やちょっと嫌なことを忘れたいときによく車を走らせます。窓を開けて、茶畑の中を抜けていく時間がなんとも心地良いんですよね。

そんな大好きな風景に、静岡でも出合えるとは!まだ旅の始まりだというのに、地元に帰ってきたような、どこかほっとする安心感がありました。

▲私の大好きな鹿児島の茶畑風景

夜ごはんは、地元で有名な老舗店「まる忠うなぎ」さんで、おいしいうな重をいただきました。よく考えると、鹿児島と静岡は、お茶だけでなく、うなぎやミカンも名産品。遠く離れた場所だけど、こんなに共通点があるのがなんだか面白く感じました。

「初めてなのに、なぜか懐かしい」と感じたのは、食べ物にも鹿児島と重なるものがあったからかもしれません。

▲とろけるような柔らかさが絶品のうな重 
▲「丁子屋」で静岡名物のとろろ汁や黒はんぺんも堪能しました

鹿児島のお茶も、もっと身近に…!

うなぎのお店でも、とろろ汁のお店でも、出てくるお茶がおいしい。そして、それ以上に驚いたのが、宿泊先のホテルのロビーに静岡茶が用意されていたことです。日によって品種が異なるのでしょうか、生産者や味わいを紹介するPOPも添えられていて、ふむふむ…と読みながら一服。ホテルに戻った時や出かける前の水分補給にも、思う存分堪能させていただきました。

さらに、ふらりと立ち寄ったお菓子店でも。「商品を見ながら、こちらをどうぞ」と店員さんからいただいたのは、これまたおいしい静岡茶。茶店ではないのに、店員さんがそのおいしさをしっかり伝えてくれました。

▲ホテルの前で見つけた老舗お菓子店。ちびまる子ちゃんがパッケージを飾る「アマンド娘」をお土産に

旅行中、気付けば何度も味わっていた静岡茶。特別探し回っていたわけでもないのに、行く先々で自然とお茶に出合い、「さすがお茶どころ、静岡!」という印象が深まっていきました。

ここが、鹿児島との大きな違いなのかもしれません!

鹿児島も、日本が誇るお茶どころ。だからこそ、特別なイベントだけではなく、普段の暮らしの中で鹿児島茶に出合い、魅力を知る機会がもっとあったらいいなと強く思います。茶店に限らず、飲食店やホテル、お土産店などで、「鹿児島のお茶って、こんなにおいしいんですよ」とさりげなく勧めてもらえたら、旅する人にとっては、その土地ならではの味との出合いになります。そして、暮らす人にとっても、鹿児島茶の魅力を日々実感し、地元への誇りを育むきっかけになるのではないでしょうか。

静岡を旅して感じたのは、お茶が特別なものではなく、暮らしの中に自然に溶け込んでいる心地よさでした。

鹿児島のお茶も、もっと身近に。

旅を終えて、鹿児島のお茶に「もっと頑張ってほしい!」と、ますます愛着が湧いたのでした。

あちこち編集者

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気になったら何でもやってみる、アウトドアとインドアを兼ね備えた、趣味多彩系女子。 あっちも、こっちも、鹿児島にはまだまだ気になる誘惑グルメがいっぱい! ダイエットなんて…言ってる暇はありません!

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