鹿児島県内にある”桜”のお花見スポットを紹介！
暖かな春の季節、桜の下でおいしいものを食べたり遊んだり、家族や友だちとふんわりといい香りに癒やされに、おでかけしてみませんか。

1.南九州市の春。 多様な桜が堪能できる2つの”桜スポット”／「知覧平和公園」「川辺町岩屋公園」

▲知覧平和公園にある美しい桜並木

▲桜を見ながら、お弁当を食べたり遊んだり

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南九州市の観光スポットとして有名な知覧特攻平和会館がある「知覧平和公園」の敷地内には、約600本の桜が広がります。見頃になると、県内外からの花見客でも賑わいます。
また、日没からは桜並木のライトアップもあり、バーベキューなどを楽しむ家族連れを中心に人気です。

その他にも南九州市でお勧めは、川が流れ美しい桜風景が見られる「川辺町岩屋公園」。巨壁に彫り込まれた仏像や梵字（ぼんじ）で有名な清水磨崖仏があり、観光スポットとしても有名です。敷地内では自然流水プールやキャンプなども楽しめます。

▲川辺町岩屋公園、広大な公園には約900本の桜がまた、敷地内には荘厳な清水磨崖仏も

▲川辺町岩屋公園

▲川辺町岩屋公園

▲川辺町岩屋公園

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2. 隠れた花見スポット。雄大な桜島も眺める「城山公園（一宇治城跡）」

▲園内の展望台からは、市街地・東シナ海・桜島などが望めます

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城山公園は中世山城の一宇治城跡。伊集院市街地のほぼ中央部の標高140m程の高台に位置し、展望台からは、市街地・東シナ海・桜島などが望めます。

また、園内には芝生広場や遊具広場もあり、付近には温泉施設も。春になると公園一帯の桜が咲き、子どもから大人まで楽しめる隠れた花見スポットです。

3. 鹿児島県内では唯一の”日本さくら名所100選”。圧巻の美しさ「忠元公園」

▲2kmにわたる桜並木

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忠元公園は、鹿児島県内で唯一「日本さくら名所100選」に選出されている桜の名所です。
3月下旬から4月上旬に約700本の桜（ソメイヨシノ）が満開となり、2kmにわたる桜並木が花見客を出迎えます。
今年も人気のイベント「忠元公園桜まつりウィーク」が開催されます。

4. 観覧車やゴーカートも人気。桜と霧島の景色が見られる「城山公園」

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北に霧島連山、南に桜島の雄姿と波穏やかな錦江湾。そして、眼下に国分平野を望む標高192mの高台にある公園です。園内には、展望台や観覧車、ゴーカート場、パターゴルフ場など、子どもから大人まで楽しめる施設がいっぱいです。毎年春には花見客で賑わいます。

5. 鹿児島県内でも屈指の桜の名所。桜の種類も豊富な「丸岡公園」

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丸岡公園は、鹿児島県内でも屈指の桜の名所。
園内の展望台からは、霧島連山の大パノラマをはじめ、錦江湾に浮かぶ桜島も望めます。
また、桜の種類も多くシーズン中は、大勢の家族連れやグループで賑わいます。
ほかにも、グルメが楽しめる食事処まるおか桜苑では、名物の手打ちそばが人気です。

6. 雄大な桜島と錦江湾を一望。桜のライトアップによる神秘的な夜景も人気の「高岡公園」

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雄大な桜島と錦江湾を一望できる高岡公園。ソメイヨシノを中心とした、約300本の桜が見頃を迎えると、地元の方や観光客で賑わいます。また花見シーズン中は、夜のライトアップも。華やかな桜と夜景が一緒に見られ、”神秘的な風景が楽しめる”と人気です。
桜のほかにも公園内には、ニンジンをモチーフにした大きなすべり台があり、休日は家族連れの姿が多く見られます。

7.春には数種類の桜が咲き、花見客で賑わう「かごしま健康の森公園」

自然の中でスポーツが楽しめ、多くの人が訪れる「かごしま健康の森公園」
春には桜が咲き、例年は3月末から4月初旬にかけて満開に。ソメイヨシノをはじめ、数種類の桜が園内一帯を彩り、桜一色となるため花見客で賑わいます。

また4月上旬からは約70種類、約400株の「ぼたん」が咲き始め、ぼたんの開花に合わせて「ぼたんまつり」を開催。