
鹿屋市役所より車で約15分のところにある「生パスタ食堂SoloSolo(ソロソロ)」。飲食業界で40年以上の料理人・瀬戸口さんが営むお店です。
自然素材の温もりが漂うカントリースタイルの店内には、ドライフラワーがさりげなく飾られ、かわいらしく落ち着いた雰囲気が広がります。お店は鹿屋市寿で2008年にオープンし、2022年に現在の串良町へ移転しました。


瀬戸口さんの作る料理は、長年の経験と細かな工夫によって生まれます。
たとえば、生パスタは季節に合わせて太さを0.02mm単位で調整。夏はあっさり、冬はしっかり味わってもらえるように、その小さな差を大切にしています。
それは、火入れや食材の切り方にも。タマネギひとつでも、みじん切りにするかミキサーでなめらかにするかで、味わいや風味、食感が変わるもの。最適な方法を探るため、何度も試作を重ねます。こうした小さな工夫の積み重ねこそが、“おいしさにつながる”と瀬戸口さんは話します。
昼も夜も楽しめる生パスタのセットを紹介

メニューは6種類のパスタから選べ、A・B・Cのセットで楽しめます。6種類のパスタは年に3回入れ替わり、季節ごとの味わいが楽しめます。このときは、秋と冬のメニューでした。
・Aセット:パスタ・サラダ・フリードリンク 1,375円
・Bセット:パスタ・サラダ・スープ・ガーリックトーストまたはデザート盛り合わせ・フリードリンク 1,738円
・Cセット:パスタ・前菜の盛り合わせ・スープ・ハーフガーリックトースト・デザート・フリードリンク 2,530円
このほか単品のパスタも約30種類あり、サラダやサイドメニューを組み合わせて自分好みのセットにすることもできます。
◆生パスタ「サーモンとアボカドのジェノベーゼクリーム ローストアーモンド添え」

このときは、人気の「サーモンとアボカドのジェノベーゼクリーム ローストアーモンド添え」を、Bセットでいただきました。
「サーモンとアボカドのジェノベーゼクリーム ローストアーモンド添え」は、角切りにしたアボカドのなめらかさ、ローストアーモンドの香ばしい食感、そしてサーモンの旨みが味わえる一皿。ソースには、バジルとにんにくに塩こうじ、バターピーナッツを合わせたオリジナルのジェノベーゼを使用。あっさりとした軽やかさがありながら、生クリームが溶け込むことで、ほどよくまろやかに仕上がっています。
◆満足度の高いセットメニュー/スープ・サラダ・デザート盛り合わせ


この日のスープは、お父さまの畑で採れたカボチャを使ったポタージュ。素材の味を生かすためシンプルな材料で仕上げており、カボチャ本来の濃厚な甘みが広がります。
サラダには、数種類のフルーツで作る甘酸っぱい自家製ドレッシングを合わせ、さっぱりとした味わいに。

デザート盛り合わせは、セットとは思えないほど充実した一皿です。グァバのゼリー、すもものコンポート、メープルのシフォンケーキ、クッキークリームケーキの4品に、シナモン風味のビスコッティーを添えて提供。すべて手作りで、内容は週替わり。常連さんがこれを楽しみに訪れるほどの人気です。ガーリックトーストへ変更することもでき、こちらは男性に好評とのこと。


「生パスタ食堂 SoloSolo」は、瀬戸口さんが一人でスタートさせたお店です。イタリア語の “Solo” には「一人で」という意味があり、「そろそろ一人で頑張ってみよう」という思いを店名に込められています。
現在は奥さまと二人三脚でお店を切り盛りし、アットホームで温かな時間が流れています。手作りの味わいに、ほっとくつろげるお店です。鹿屋を訪れたさいは、ぜひ立ち寄ってみて。
生パスタ食堂SoloSolo
- 住所
- 鹿児島県鹿屋市串良町上小原3506−3
- 電話番号
- 0994-45-4807
- 営業時間
-
昼:11:00~15:00
夜:17:30~20:00 - 定休日
-
月曜の夜、火曜
※不定休あり、Instagramで確認を - 可能な支払い方法
- 現金・電子マネー
- 駐車場
- 有
- @solosolo_pasta.f