歴史を受け継ぐ霧島のレコード喫茶「フラミンゴハウス」で、ゆっくりとコーヒーを

歴史を受け継ぐ霧島のレコード喫茶「フラミンゴハウス」で、ゆっくりとコーヒーを
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#霧島市
#ひとり飲み #アルコール #カフェ #スイーツ

飲食店でにぎわう霧島市国分中央の一角に店を構える「フラミンゴハウス」は、コーヒーも楽しめるレコード喫茶・バーです。大通りから路地へと足を踏み入れると、ピンクのテント看板が印象的なレトロな外観が見えてきます。

▲カウンター内の天井には、これまで飲まれてきたお酒のラベルが

白い扉の先にある階段を上ると、間接照明がともる空間が。壁やカウンター越しには1500枚以上のレコードが並び、懐かしい音色が迎えてくれます。

▲レコードも前オーナーから受け継いだもの。曲のリクエストもできます

「フラミンゴハウス」は1953年にバーとして創業しました。長年営んできた前オーナーの「この場所を残したい」という思いを受け継ぎ、現オーナーの長里紀亨さんが2025年3月にリニューアルオープン。昭和から続く店の歴史を大切にしたいという考えから、これまで飲まれてきた数々のお酒のラベルが貼られた天井は、あえてそのまま残されています。

深煎りにこだわったスペシャルティコーヒー

▲「深煎りコーヒー」605円。取材時は「エチオピア」
▲お客さん自身が、カップに注ぐスタイル

使用するコーヒー豆は、高品質の基準をクリアしたスペシャルティコーヒー。霧島連山の麓にある姉妹店のコーヒーショップ「ミコト乃フモト」で焙煎した豆を使用しています。主に取り扱うのは、程よい苦みとコクを味わえる深煎り。保温性に優れたダブルウォールのポットで提供するため、香りや味わいを自分のペースでゆっくりと楽しめます。コーヒー豆の産地や品種は時期によって異なり、何が味わえるかは訪れてからのお楽しみです。

レトロな喫茶メニューに舌鼓

◆10食限定、とろけるフレンチトースト

▲「三丁目のフレンチトースト」単品1,320円

看板メニューは1日10食限定の「三丁目のフレンチトースト」。
卵液に1日以上浸した厚切りの食パンを、じっくりと時間をかけて焼き上げています。
仕上げに振りかけられたシナモンの香りがふわっと広がるフレンチトーストは、卵液が中までしっかりと染み込みとろとろ食感。甘めの味つけが深煎りのコーヒーにもよく合います。ケーキシロップをたっぷりかけて、フローズンベリーがトッピングされたバニラアイスとともに味わってみて。

◆懐かしさがあふれる厚切りピザトースト

▲「ピザトースト」単品1,100円

もう一つの人気メニュー「ピザトースト」は、昔ながらの味にこだわり、シンプルな味つけ。パプリカやタマネギ、ソーセージの上にはマヨネーズとたっぷりのチーズがトッピングされ、シャキシャキとした野菜の食感がアクセントになっています。子どもの頃を思い出すような、どこか懐かしさを覚える一品です。
喫茶タイムは、コーヒーとセットになったお得なメニューも楽しめますよ。


20時からはバーとして営業しており、ウイスキーやカクテル、焼酎などのアルコールメニューを味わえます。もちろん、飲みたい人は喫茶タイムにも注文可能です。

店内の壁に大きく描かれる、霧島連山を背に立つフラミンゴのイラストは、リニューアル時に制作したもの。店名とこの場所を受け継ぎ、新たなスタートを切った思いが込められています。
懐かしい雰囲気が残る「フラミンゴハウス」のコーヒーを味わいに、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

INFORMATION

フラミンゴハウス

住所
鹿児島県霧島市国分中央3-13-15-2階
電話番号
0995-45-4149 
営業時間
喫茶:14:00~18:00
バー:20:00~24:00
定休日
木曜
可能な支払い方法
現金・クレジット・電子マネー
駐車場
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。
内容は2026年02月時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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