鹿児島大学近くの「鹿児島中華物産」で楽しむ、本場中国の食文化

鹿児島大学近くの「鹿児島中華物産」で楽しむ、本場中国の食文化
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#中華 #手土産 #茶

まるで中国の商店に来たかのような店内にわくわく感

鹿児島大学法文学部前の交差点から徒歩約4分の場所にある「鹿児島中華物産」は、中国の食材がそろうお店です。商品の数はなんと約600品あり、今話題の麻辣湯(マーラータン)や火鍋の素だけでも5〜6種類が並びます。辛いものから辛さ控えめのもの、牛脂入り・牛脂なしなど種類もさまざま。本場の食材を求めて、家庭で本格的な中華料理を楽しみたい人や、日本に留学している中国の人たちが訪れます。

お店を開いたのは、王 文君(オウ ブンクン)さん。大学進学をきっかけに来日した王さんは、日本人のご主人と出会い結婚。2014年に東京から鹿児島へ移住してきました。鹿児島には多くの留学生がいるにもかかわらず、中国の商品を扱う店がほとんどなかったことから「鹿児島中華物産」をオープン。
「鹿児島に住む中国の人たちに、ふるさとの味を楽しんでほしい。そして、日本の人にも中国の食文化を知ってもらいたい」。その思いを込めてお店を営んでいます。

中国の“食”を気軽に楽しめる、人気商品を紹介

取り扱う食材は、中華調味料や香辛料、中国茶・お酒・飲料をはじめ、肉・魚・野菜、雑穀、冷凍食品(餃子・包子・饅頭など)、薬膳食材まで幅広くそろいます。本場中国のお菓子やカップラーメン、インスタント食品など、気軽に楽しめる商品が充実しているのも魅力です。

◆ごま味とネギ塩味。素朴なおいしさの中国菓子「小麻花」

小麦粉を練って縄状にねじり、油で揚げた中国の伝統菓子「小麻花(シャオマーファー)」。サクサクとした軽やかな食感で、ほんのりやさしい甘さのごま味と、ネギの風味が香ばしいネギ塩味があります。中国では昔から親しまれているおやつで、日本人にもなじみやすい素朴な味わい。中国のお菓子をはじめて食べる人にもおすすめです。

◆海底撈(ハイディーラオ)の「トマト麻辣湯の素」

日本で火鍋店を展開する海底撈(ハイディーラオ)の「トマト麻辣湯の素」。しっかり辛さを楽しみた人には定番の麻辣湯の素を、辛いものが苦手な人にはトマト味がおすすめです。甘みと酸味のあるトマトベースに、辛さを抑えた濃厚なコクが特徴です。

▲この日は、自宅にあった小籠包や薄揚げをいれて味わいました

定番の具材は、春雨やきくらげ、肉団子に好みの野菜など。必要な食材のほとんどが「鹿児島中華物産」でそろいます。春雨の代わりにうどんを入れるなど、自由にアレンジしながら、本格的な味を自宅で楽しめます。

◆花や薬膳をブレンドして楽しむ中国茶

中国ではお茶は、単なる飲み物ではなく、心と身体を整える“養生”として古くから親しまれてきました。中国茶は発酵度合いによって「緑茶・白茶・黄茶・青茶(烏龍茶)・紅茶・黒茶」の6種類に分類され、その数は数千種類以上あるそう。

▲高価な烏龍茶は小分けで購入可能
▲王さんがいるときは、ブレンドの相談も

ジャスミンやキンモクセイ、バラなどの花をブレンドして香りを楽しむ文化も。中国の伝統的な薬膳茶「八宝茶」は、クコの実やナツメ、菊花などを組み合わせた、おもてなしのお茶として知られています。

店内には、中国で人気の「元気森林(Genki Forest)」のペットボトル中国茶も並びます。無糖ですっきりとした味わいの「自在水(じざいすい)」シリーズは、気軽に中国茶を楽しみたい人におすすめ。あずきとハトムギを煮出した「紅豆薏米水(あずきハトムギ茶)」や、「陳皮サンザシ飲料水」など4種類のフレーバーがあります。

棚いっぱいに並ぶ中国の食材やお菓子、お茶を眺めているだけでも、ちょっとした旅気分。「これ、どんな味だろう」と新しい食との出合いを楽しめる「鹿児島中華物産」。いつもの食卓に本場中国の味を取り入れてみたい人は、ぜひ気軽に訪れてみてください。

INFORMATION

鹿児島中華物産

住所
鹿児島県鹿児島市荒田2丁目53−13
電話番号
080-3581-6528
営業時間
13:00~19:00
定休日
月曜
可能な支払い方法
現金・クレジットカード・電子マネー
駐車場
有(お店の道路挟んだ向かい)
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。
内容は2026年05月時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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