心に残る、奄美大島の〝海の青〟と〝空の青〟

心に残る、奄美大島の〝海の青〟と〝空の青〟
pu-ma

こんにちは、pu-maです。

2025夏の終わり、人生初めての奄美大島へ行ってきました。
奄美のおいしい郷土料理に黒糖焼酎、ユニークなローカルコンビニなどなど…思い出は尽きませんが、何よりも鮮明に心に残っているのは、青い海と空。想像をはるかに超えるきれいさで、その澄み切った青さに、悩みもスッとほどけていくようでした…。

そんな忘れられない風景をここに残します。奄美の絶品グルメも添えて(笑)。

▲「ばしゃ山村」目の前に広がるビーチ 
▲ご飯に具材とスープをかけていただく郷土料理「鶏飯」

まずは、ランチを求めて「奄美リゾート ばしゃ山村」へ。
青いビーチを目の前に、奄美を代表する郷土料理・鶏飯を味わえます。〝これぞ奄美!〟という最高のロケーションに、食事中は胸が高鳴りっぱなし。
お腹を満たしたら、真っ先にビーチへ一直線!

▲左には雨雲、右には青空の天気の境目に遭遇
▲海に架かる二重の虹を高台から

天気が変わりやすいのも、海に囲まれた島ならでは。左には雨雲、右には青空。ちょうど天気の境目に立つ、不思議な光景に出合いました。そして、雨上がりには奇跡のご褒美も。
目の前に大きな〝二重の虹〟が架かっていました。これからもっとステキな旅になりそうな予感!

▲黒糖焼酎のメニュー  
▲気さくなスタッフさんが焼酎の特徴を説明してくれました

夜は、奄美の繁華街・名瀬の居酒屋へ。
特に予約はしていなかったので、気の向くままに歩き、雰囲気に惹かれた「わとわ」というお店に入りました。
目に入ったのは、奄美だけでしか造ることのできない「黒糖焼酎」。焼酎1年生にはうれしい、1000円で3種類の飲み比べセットがあったので注文してみました。個人的には、フルーティーで爽やかな「朝日」が飲みやすく、お気に入りの焼酎に仲間入り。奄美の郷土料理も思う存分堪能できました。

▲紅ショウガが入ったもずく天
▲落花生を使ったジーマミー豆腐

2日目は海沿いのホテルに宿泊。
朝6時過ぎ頃、友人に呼ばれてベランダに出ると、海の水平線から朝日がお目見え!思わずテンション高めの歓声を上げてしまいました。

1日目に泊まった飲みの場に近い街中ホテルも良かったですが、目の前にビーチが広がるリゾートホテルも最高でした。

最終日は念願のパラグライダーに初挑戦。
雨風の心配はありましたが、運よく天気が回復。空から見下ろす、広大な青い海は言葉にできないほど本当にきれいでした。

悠々と泳ぐウミガメも発見!高所が少し苦手な私も、インストラクターと一緒に飛ぶので安定感があり、安心して楽しめました。約15分のフライトはあっという間でしたが、心に残る体験になり、大満足でした。

海に入って遊んだり、波の音に耳を澄ませてのんびりしたり、シーグラスを探したり…。海は本当に飽きることがありません。
写真はどのビーチか忘れてしまいましたが、奄美には美しいビーチがたくさん!ぜひ巡ってみて、お気に入りの場所を見つけてみてください~。

あちこち編集者

pu-ma

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気になったら何でもやってみる、アウトドアとインドアを兼ね備えた、趣味多彩系女子。 あっちも、こっちも、鹿児島にはまだまだ気になる誘惑グルメがいっぱい! ダイエットなんて…言ってる暇はありません!

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