リビング新聞の編集ライターが届ける鹿児島のおでかけ情報

ライフ

鹿児島トヨタネッツ東開店のスタッフが、カローラクロスとクラウンスポーツを紹介／ fromトヨタクルーvol.12

2024.05.01 LIFE

＃⾕⼭周辺

#トヨタ車 #fromトヨタクルー

2022年で創立80年を迎えた鹿児島トヨタは、鹿児島で最も歴史のある自動車販売店。世代を越えて、地域で愛され続けています。県内に28店舗ある鹿児島トヨタでは、個性溢れるスタッフたちが日々奮闘中！そんなスタッフたちが、さまざまなお役立ち情報を発信する「from トヨタクルー」。プロがお勧めする車の情報やフェアの紹介などをお届けします。

第12回目となる今回は、イオンモール鹿児島近く産業道路沿いにある「鹿児島トヨタネッツ東開店」に行ってきました。

交通の利便性、商業施設や公園なども充実しているエリアです。もともと住んでいる方はもちろん、ファミリーも多く、近くのイオンモールに寄ったときに来てくださるお客さまもいます。そんな「鹿児島トヨタネッツ東開店」のふたりのスタッフに、日々の仕事や車について聞いてみました。

鹿児島トヨタネッツ東開店のサービスマネージャーと営業スタッフとは

◆お客さまからの信頼を大切に。頼れる〝車のお医者さん〟／サービスマネージャー　遠矢一彦（とおやかずひこ）さん

入社23年、エンジニアを経て、現在はサービスに関する責任者「サービスマネージャー」として働いている遠矢さん。点検内容や見積もりの説明など、お客さまと直接関わることが多い仕事のため、「専門用語を使わないこと」を心がけています。
「車は調子が悪くてもしゃべることができないので、その車に乗っているお客さまからお話を聞いて原因を特定してあげることが大切」。サービスマネージャーであり、車のプロだからこそできることですね。

そんな遠矢さんの休日の過ごし方は「運転好きの奥さまとおでかけ」。おいしいものを食べたり、綺麗な景色を見に行ったりして過ごしています。最近おでかけしたスポットで印象に残っているのは、熊本県にある芦北の海。トンネルを抜けた先が綺麗なビーチになっていて、その景色がどこか特別な感じがしたんだそう。

◆世代を超えて任せてもらえる営業を目指して／営業課西牟田源太郎（にしむたげんたろう）さん

入社17年目、営業として働く西牟田さんは、車の販売を通して地元に貢献したいとネッツ東開店に新卒で入社しました。「お客さまのお子さんが大人になって、車の購入に来店されたときは、嬉しかったです」と話す、キラキラとしたまなざしが印象的。
できる限りお客さまに笑顔になってもらいたいと、第一声の挨拶や、明るい雰囲気づくりを大切にしています。「定年まで元気に勤めあげ、お客さまのお子さん、そのまたお孫さんまで任せてもらえるようになることが目標です」と頼もしい言葉をいただきました。

趣味は〝盆栽〟の手入れをすること。10年前から始めて、家のベランダには20種類以上の盆栽があります。その中には、お客さまから引き継いだものも。「木は何百年も樹齢を重ねて大きくなり、僕が世話できる期間はほんのいっときです」と話す西牟田さんは、お客さまに関われる時間も限りあるものだからこそ、喜んでもらえるように日々奮闘したいと言います。

鹿児島トヨタネッツ東開店で、〝試乗〟ができるお勧めの車を紹介！

◆日常の様々なシーンにお勧め、カローラシリーズ初のSUV車「カローラクロス」

「カローラクロス」はカローラシリーズ初のSUV車です。アウトドアはもちろん、ショッピングなどの日常の様々なシーンに合う、使い勝手の良いサイズ。年齢問わず人気の車種です。
SUV車の特徴である高い座面が、視界の広さと走行の安定性を実現。

また、開口部が広く、乗り降りがしやすいのもポイントです。ラゲージルームは、通常時487Lの大容量。座席を倒せばさらに広いスペースの確保もできます。また、バックドアはハンズフリーで開閉が可能なので、荷物の積み下ろしもスムーズ。遠方へのおでかけにも、普段の買い物にもお勧めの車です。

◆高級感あるデザインで最高の乗り心地を、16代目クラウン「クラウンスポーツ」

2022年に発表した16代目となる新型クラウンのひとつ「クラウンスポーツ」は、クラウンのイメージを刷新したデザインで話題の車です。
西牟田さんのお気に入りポイントは、なんといっても、そのスタイリッシュな顔（フロント）だと言います。今までのクラウンユーザーはもちろん、いつかはクラウンに！と思っている人にもお勧めの車です。

内装は「ブラック」で本革。ポイントにステッチやメタリックが入り、高級感が演出されたシートやハンドルになっています。タイヤは、16代目のクラウンのためだけに作られた、新しい規格の「253/45R21」。ハンドルを握ったときの感覚や、運転中の乗り心地を体験してみて。

◆災害時はもちろん、おでかけにも「トヨタの給電」機能とは

お湯を沸かしたり、料理をしたり、車にコンセントがつけられる「トヨタの給電」機能。展示されていた「クラウンスポーツ」には、シーソケット（運転席と後部座席）とコンセント（後部座席とトランク）がついていました。4000台分のスマホのフル充電ができます。どこでもいつでも、1500W分の電力が供給できます。災害時はもちろん、アウトドアにも活躍する機能です。
トヨタのハイブリットカーであれば、オプションでつけることができます。