鹿児島には、長年愛され続ける老舗和菓子店が数多くあります。
今回は、地元の食材を生かしたオリジナル菓子や、季節の移ろいを感じる生菓子などを販売するお店をピックアップ!日々のおやつにも、ちょっとした贈り物にもおすすめな和菓子店を紹介します。
【指宿市】総理大臣賞を受賞した、歴史ある銘菓が味わえる「御菓子司 鳥越屋」
指宿駅から車で約4分。「御菓子司 鳥越屋」は、1919年(大正8年)に創業し、四代にわたって受け継がれてきた老舗和菓子店です。創業当時から変わらぬ味のものや、地元の食材を生かしたものが多く並びます。
サツマイモ餡の焼きまんじゅうにシナモンをまぶした「いぶすき路(じ)」は、1959年(昭和34年)に全国菓子大品評会で総理大臣賞を受賞した、歴史ある銘菓。サツマイモをベースに作られた餡は、ほっこりとした芋本来の甘さが引き出されています。包装を開ける前からふんわりと香るシナモンが、サツマイモ餡の自然な甘さを一層引き立てる、しっとりとした口当たりのお菓子です。
そのほか、最も歴史のある和菓子「湯豊(ゆぶ)もなか」や、鹿児島の郷土菓子といわれるふくれ菓子、定番のどら焼きなどの和菓子も豊富にそろいます。指宿特産品のそら豆やオクラを使った「そら豆のどら焼き」や「オクラの蒸しどら」もありますよ。


御菓子司 鳥越屋
- 住所
- 鹿児島県指宿市湯の浜4丁目11−9
- 電話番号
- 0993-22-3878
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 火曜
- 可能な支払い方法
- 現金・クレジットカード・電子マネー
- 駐車場
- 有
- @ibusuki_torigoe_h
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※2025年2月の情報です
【霧島市】「坂田金時堂」の、霧島隼人に根差したオリジナル菓子や郷土の和菓子
JR隼人駅から徒歩約2分。1924年(大正13年)創業の「坂田金時堂」は、郷土菓子や地域の食材を生かしたオリジナル菓子も手がける老舗和菓子店です。地元の良いものをお菓子で伝えたいという想いから、霧島の食材にこだわった商品づくりを続けています。
同店では、“隼人”の名を冠した3種類のオリジナル焼き菓子を販売しています。「隼人の舞」は、卵とバターのコクある生地にミルク餡とクルミを合わせた、モモが華やかに香る一品。「はやと小町」は、アーモンド風味の生地で、小豆入りのさつまいも餡を包んだ焼き菓子です。「隼人福寿栗」は、霧島産の栗の渋皮煮を濃厚な黄身餡で包んだ、くちどけの良い一品。栗の風味がぜいたくに楽しめます。
そのほか、霧島や国分地方の郷土菓子「角まんじゅう」や、鹿児島神宮の年中行事・初午祭(はつうまさい)にちなんだ「鈴かけ餅」、新燃岳をイメージした「しんもえ」、季節のフルーツを丸ごと包んだ「フルーツ大福」などがそろいます。


坂田金時堂(さかたきんときどう)
- 住所
- 鹿児島県霧島市隼人町内山田1-8-6
- 電話番号
- 0995-42-0007
- 営業時間
- 9:30~19:00
- 定休日
- 水曜
- 駐車場
- 有
- 可能な支払い方法
- 現金・クレジットカード・電子マネー
- @kintokidou
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※2026年6月の情報です
【日置市】「梅月堂」伝統を守りながらも、新たな和菓子を生み出し続ける老舗和菓子店
鹿児島市街地から車で40分ほどの湯之元温泉街にたたずむ「梅月堂」。100年以上の歴史をもつ老舗和菓子店です。創業当初からのロングセラー商品「湯之元せんべい」をはじめ、伝統を守りながらも、時代の変化に合わせた新たな和菓子を生み出しています。
人気の「ぬれどら焼き」は、薄くしっとりとした皮に、たっぷりの餡が魅力の一品。どら焼きの皮は、職人が1枚ずつ丁寧に焼き上げています。甘さ控えめでさっぱりとした餡には、北海道産の大納言小豆を100%使用。自社の工場内で炊き上げており、なめらかな口当たりで、小豆の粒感もしっかりと感じられます。
定番の「ぬれどら焼きプレミアム」のほか、春には「さくら」、夏には、鹿児島の有機緑茶と有名チョコレートブランド・ヴァローナのホワイトチョコレートを合わせた「白茶々」、秋冬には「和栗」と、季節限定の味わいも楽しめます。


梅月堂
- 住所
- 鹿児島県日置市東市来町湯田3320
- 電話番号
- 099-274-2421
- 営業時間
- 10:00〜16:00
- 定休日
- 日曜
- 可能な支払い方法
- 現金、クレジットカード
- 駐車場
- 有(約9台)
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※2024年12月の情報です
【姶良市】「御菓子司 あじ福」目でも楽しめる、月替わりの季節の上生菓子
姶良駅から車で約4分。「御菓子司 あじ福」は、季節の上生菓子や干菓子が人気の和菓子店です。店内には、多種多様なお菓子がずらり。内容は月ごとに変わり、全て三代目店主の岩川さんが手がけています。
6月には、季節の花「なでしこ」や、梅雨をイメージさせる「紫陽花」、「雨あがり」などの上生菓子が並びます。「紫陽花」は、水色と紫のグラデーションになるように染めた白餡を使った、かわいらしい和菓子です。雨粒を表した透明の寒天も美しく、細部まで楽しめます。中には小豆の存在感がしっかりとした、黒つぶ餡が入っています。
通年販売している「どら焼き」や、初夏の定番「若鮎」などの半生菓子もあります。「どら焼き」の生地は、練り込まれたしょうゆの香ばしい味わいが魅力。中に入っている黒つぶ餡はあっさりとした甘さで、くどくならずにさっぱりとしています。



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※2024年6月の情報です
【鹿児島市】「あん楽菓子舗」あんこのプロが手がける、“あんこを楽しむ”和菓子店
市電・二軒茶屋電停から徒歩約5分。「あん楽菓子舗」は、1936年(昭和11年)創業のあんこのプロ「壽屋製餡所(としやせいあんじょ)」が営む和菓子店。“もっとあんこの魅力を知ってもらい、楽しんでほしい”という想いから、1998年(平成10年)にオープンしました。
看板商品の一つである「あんだんご」は、自社工場で一本一本焼き上げた団子に、上品な甘さのこしあんをたっぷりとまとわせた一品。表面の香ばしい焼き目と、なめらかなこしあんの組み合わせが絶妙です。午前中に売り切れてしまうこともあるため、早めの来店がおすすめ。
そのほか、茶屋をモチーフにした形のもなかがかわいらしい「二軒茶屋もなか」やこだわりの手焼き生地を使ったどら焼きもあります。定番の小倉つぶあんや白つぶあん、一番人気の「あんバタどら焼き」のほか、旬のフルーツを練り込んだあんこを使った和菓子が楽しめるのも、この店ならではです。


あん楽菓子舗
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市新栄町4−19
- 電話番号
- 099-258-3322
- 営業時間
- 10:00 〜 16:00
- 営業日
- 金・土曜
- 駐車場
- 有
- 可能な支払い方法
- 現金のみs
- ホームぺージ(壽屋製餡所)
- https://toshiyaseian.com
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※2026年6月の情報です