あちこち編集部が行った、2024年に新規やリニューアルオープンのお店をまとめて紹介!
ぜひチェックして、おでかけしてみて。
※元記事公開時の情報に基づいているため、メニューや価格が変更されている場合があります
【2025年5月2日更新】
新たに14件を追加しました:[NEW]表記
【2024年12月27日更新】
新たに8件を追加しました
鹿児島市
・スリランカカレー「Dilan’s」/11月 [NEW]

天文館のベルク広場から徒歩30秒ほどのところにある、スリランカカレーとホッパーが楽しめる 「Dilan’s(ディランズ)」 。スリランカ人のディランさんと、奥様の和恵さんが2024年11月にオープンしました。
定番のチキンカレー、豆カレー、季節の野菜を使った日替わりカレーと3種類が用意され、おすすめは3種のカレーと5つのトッピングが一皿で味わえる「ディランズスペシャル」。いろいろなトッピングを混ぜて食べるのが〝スリランカ流〟です。そのほか、クレープのようなビジュアルの「ホッパー」は朝食や軽食として親しまれる、スリランカのソウルフード。カレーのお供やデザートにどうぞ。
テイクアウトのカレー弁当も販売中。詳しくはInstagramでチェックしてください。


※2025年3月の情報です
詳しくは、「Dilan’s」の記事で
・「燻製屋GOFUKU」/11月 [NEW]

呉服町の飲食店と霧島の工房で営業していた「燻製屋GOFUKU」が、2024年11月に鹿児島県立図書館近くへ移転オープン。
店内では、燻製のおつまみやお酒を提供。お昼からおいしい燻製をつまみながらお酒を嗜む、至福のひとときが過ごせます。ランチでは、ルーに使用するスパイスを燻し、コクのある味わいに仕上げた「燻製カレー」が。燻製半熟卵とベーコンなどのトッピングができます。
自宅でも楽しめる、真空パックの「黒豚骨付きスペアリブの燻製」の販売もあり、手羽先やスモークチキン、フランクフルト、カマンベールチーズやセットは、贈り物としても人気です。


※2025年2月の情報です
詳しくは、「GOFUKU」の記事で
・仙厳園近くのカフェ「Kaya Cafe beachside」/11月 [NEW]

磯海水浴場沿いにある「Kaya Cafe beachside(カヤカフェ ビーチサイド)」は、「Factory」からリニューアルした海辺のカフェ。どの席からも錦江湾と桜島が眺められ、ぜいたくな時間が過ごせます。
鹿児島県産のオーガニック素材を使ったランチメニューを中心に、植物由来の原材料を使ったスイーツやドリンクも提供。殻付きエビをスパイスやニンニクと炒めた「エスニックガーリックシュリンプ」のワンプレートや、ベトナムのサンドイッチ・バインミーが人気で、そのほかにもフォーやルーローハンなどのアジアンフードがそろいます。いくつかのメニューはヴィーガン対応なのも嬉しいポイントです。


※2025年4月の情報です
詳しくは、「Kaya Cafe beachside」の記事で
・鹿児島の新たな名物「桜島火山もなか本舗」/11月

鹿児島市天文館にオープンした「桜島火山もなか本舗」では、桜島をモチーフにしたユニークな和スイーツが楽しめます。
名物の「桜島火山もなか」は、香ばしいもなかの皮に、自家製餡と鹿児島産の阿久根文旦入りのお餅を包んだ一品。店頭では、あたたかい餡を盛った、できたても味わえます。
そのほか、桜島の山肌を見事に再現している「桜島火山おはぎ」や、錦江湾に浮かぶ桜島をイメージした「桜島火山ぱふぇ」、「桜島火山そふと」などの、新たなあんこスイーツも。
天文館でのお買い物や観光の途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。


※2024年12月の情報です
詳しくは、「桜島火山もなか本舗」の記事で
・トンテキとクラフトコーラのお店「Baton」/10月 [NEW]

桜島フェリー乗り場や鹿児島水族館から徒歩3分。小川町にある「Baton(バトン)」は、トンテキとクラフトコーラのお店です。
鹿児島県産豚肉の肩ロースを使った「絶品トンテキ定食」は大満足のボリューム。鍋で8時間以上煮込み、身はしっかり、中はとろとろに仕上げた「豚なんこつ煮」がメインのランチプレートも絶品です。ランチにプラス250円でつけられる、自家製のクラフトコーラも見逃せません。テイクアウトOKのメニューもあるので、近くの公園や海辺でのピクニックにもおすすめです。


※2025年4月の情報です
詳しくは、「baton」の記事で
・名山町のコーヒー専門店「Coffeer」/10月

昭和の懐かしい雰囲気が残る名山町。その路地を少し入ったところにある「Coffeer(コフィア)」は、10月にオープンしたコーヒー専門店です。
店主がネルドリップで一杯ずつ丁寧に淹れる、自家焙煎のコーヒーは、苦みやコク、甘味が特徴的な〝深煎り〟。ブレンドからストレート、カフェオ・レやデカフェまで、20種類のコーヒーが楽しめます。「コーヒーゼリー」や「ガトーショコラ」「アメリカンクッキー」などのスイーツメニューも充実。静かな時間が流れる店内で、こだわりのコーヒーと一緒に楽しんでください。


※2024年11月の情報です
詳しくは、「Coffeer」の記事で
・蜂蜜酒専門のブルワリーが手がける「HONEY CRAFT CAFE」/9月

騎射場電停近くにある、蜂蜜酒専門のブルワリー「HONEY CRAFT」が手がける、「HONEY CRAFT COFFEE」が、リニューアルオープンしました。
国産蜂蜜を取り扱っているここでは、今年話題の「アサイーボウル」やドリンクメニューが楽しめます。アサイーボウルには、フルーティーで爽やかな甘さが特長の、国産リンゴ蜂蜜を使用。ドリンクメニューは蜂蜜かけ放題で、蜂蜜のおいしさをしっかりと味わえるよう、甘さ控えめに仕上げられています。また、風味の異なる6種類の蜂蜜と、それを使ったオリジナルの蜂蜜酒「meadol」(ミードル)も購入可能。ぜひ足を運んでみて。


※2024年11月の情報です
詳しくは、「HONEY CRAFT CAFE」の記事で
・真っ白な空間で楽しむ「3levin cafe」/8月 [NEW]

鹿児島中央駅から車で約6分のところにある「3levin cafe(サンレヴィン カフェ)」は、体操教室「SUNLEVIN(サンレヴィン) 鷹師教室」と同じ建物内にある、真っ白な空間が印象的なカフェ。
SNSでも人気の「キャラメルナッツトースト」や、ハニークリームチーズナッツとストロベリージャムと一緒に食べる「スコーンプレート」など、スイーツはすべて店内で作られています。そのほか、2種類の濃さが選べる抹茶ラテや、奄美大島の純黒糖がトッピングされた「ブラウンシュガーラテ」、暑い時期にぴったりのグァバソーダやプラムソーダなど、素材にこだわった、ここでしか味わえないドリンクにも注目です。


※2025年4月の情報です
詳しくは、「3levin cafe」の記事で
・旬のフルーツ料理とお酒「APERO」/8月 [NEW]

鹿児島中央駅から車で約5分の場所にあるフルーツビストロ「APERO(アペロ)」は、旬のフルーツや野菜を使ったサラダや一品料理を、お酒と一緒に楽しめるお店です。
ランチタイムにおすすめなのが「APEROのハーフ&ハーフ」。看板メニューの季節のフルーツサラダと週替わりパスタに、ポテトサラダの生ハム包みとバゲットが付いた、人気料理を一度に楽しめるワンプレートです。
ほとんどのメニューがテイクアウト可能なので、自宅やお出かけ先でも楽しめます。営業時間は曜日によって変わるため、Instagramに投稿されている営業カレンダーをチェックしてみて。


※2025年3月の情報です
詳しくは、「APERO」の記事で
・人気のカフェ&フラワーショップ「Aview」/7月

宇宿にあった人気カフェ&フラワーショップ「Aview」が、2024年7月、加治屋電停から徒歩5分ほどの場所に移転オープンしました。入り口横にはフラワーコーナーもあります。
ランチメニューは地魚を使った魚料理や、鹿屋のふくどめ小牧場の幸福豚を使った肉料理、サンドイッチなどのパン系と幅広く、自家製のケーキ、店舗オリジナルのブレンドコーヒーも楽しめます。また、新たに季節に合わせたクラフトビールの提供もスタート。
店内メニューのほとんどはテイクアウトOKなので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。


※2024年9月の情報です
詳しくは、「Aview」の記事で
・お酒とごはん「suzume」/7月

照国神社前の交差点にあるビルの2階にオープン。
土日月のランチメニューは、ジューシーな桜島どりを使った「桜島鶏のチキン南蛮定食」が人気。その他の曜日は15時からお酒とごはんが楽しめます。目でも楽しいおすすめの一品料理は、思わず微笑んでしまう「金魚鉢ピーマン」やウサギをモチーフにした「suzumeのポテサラ」などがあります。自家製ジンジャーシロップを使った、ここだけのジンジャードリンクメニューも味わってみて。


※2024年9月の情報です
詳しくは、お酒とごはん「suzume」の記事で
・昼は洋食、夜はバルの「山下食堂」/6月 [NEW]

鹿児島中央駅西口から歩いて約5分。「山下食堂」は、主にイタリアンと洋食が楽しめるお店です。2022年のオープン以来、夜のみ営業していましたが、ランチを開始することを機に、店内を洋風にリフォーム。2024年に「山下食堂」としてリニューアルオープンしました。
チキン南蛮や生姜焼きなどが食べられる「山下食堂ランチ」(1,200円)は、パパっとランチを楽しみたい人にぴったり。旬の野菜を使った「本日のカレー」は、6種類以上のスパイスを使用しており、特に女性に人気です。ゆっくりと食事を楽しみたい人には、「お野菜コース」や「大人のお子様ランチ」がおすすめ。「山下食堂」で、おいしく楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


※2025年1月の情報です
詳しくは、「山下食堂」の記事で
・スペシャルティコーヒー専門店「anchi coffee」/5月 [NEW]

星ヶ峯の住宅地にたたずむカフェ「anchi coffee(アンチコーヒー)」は、庵地さんご夫婦が営む不動産会社の2階です。ここでは、生産から輸出まで管理が徹底されたスペシャルティコーヒーと、特製のハワイアンスコーンが味わえます。
コーヒーは、豆本来の個性が楽しめるシングルオリジンで提供。コーヒーが飲みたくなる情景がイメージされた、焙煎度の異なる3種類とカフェインレスのコーヒーが用意されています。
しっとりとした食感が特徴のハワイアンスコーンは、月替わりで2種類が。全メニューがイートインとテイクアウト両方に対応しており、ドライブやおでかけにもおすすめです。


※2025年3月の情報です
詳しくは、「anchi coffee」の記事で
・鹿児島中央駅近くの朝ごはんのお店「旅人の朝」/5月 [NEW]

鹿児島中央駅西口から歩いて約7分の場所にあるザウルスハウス。ここの1階では、朝はごはん屋、昼はカフェ、夜はバーと、時間帯ごとに異なるお店が営業しています。そのうちの一つ「Breakfast 旅人の朝」は、〝心も身体も元気になる鹿児島の朝ごはん屋〟として、朝7時にオープンするお店です。
メニューは、ふわふわのかつお節をお好みでかけて楽しむ「卵かけご飯セット」と、選べるおにぎり2つに副菜とみそ汁が付いた「おにぎりセット」の2種類。おにぎりはテイクアウトも可能です。おでかけ前や一日の始まりに、ぜひ立ち寄ってみてください。



※2025年2月の情報です
詳しくは、「旅人の朝」の記事で
・日本茶カフェ「茶舗ひなが」/2月

鹿児島駅から徒歩5分。「茶舗ひなが」は、2024年2月にオープンした日本茶カフェです。鹿児島(頴娃・鹿屋・溝辺)や福岡、静岡など全国各地の茶葉が揃い、産地や品種ごとの違いを楽しめます。
日本茶を気軽に楽しめるドリンクメニューもあり、霧島紅茶とオレンジジュースを合わせたドリンクが人気。頴娃町のさつまいもと、ブリュレ、バニラアイスの相性が絶妙な「焼き芋ブリュレアイス」など、お茶と一緒に楽しめるスイーツもあります。
店内では急須やお茶の葉の販売もしていて、自宅での日本茶時間を充実させるアイテムも。詳しくはInstagramでチェックしてください。


※2024年10月の情報です
詳しくは、「茶舗ひなが」の記事で
・ナイフとフォークで食べる「crepe cafe étoile(エトワール)」/1月

鹿児島市電「市役所前」駅から徒歩約3分の名山町に移転オープン。
店主が工夫を重ね作り上げたこだわりのクレープ生地。その生地本来のおいしさを味わうなら、一番人気の「シュガーバター」がお勧めです。バターをたっぷりと使って焼き上げた生地は、外側はパリパリ、内側はもちもち。クレープはお皿で提供されるため、その食感を自分のペースで楽しむことができます。


※2024年8月の情報です
詳しくは「crepe cafe étoile」の記事で
姶良市
・「喫茶 池泉」のサワードウブレッドや焼き菓子/5月

民家再生の取材で知り合った夫婦が、念願の喫茶店「喫茶 池泉(ちせん)」を姶良市にオープン。
「池泉のサワードウブレッド」は自家製の天然酵母を使い、国産小麦・全粒粉・水・塩が素材の少し酸味のあるハード系。「作れる数に限りがあるので、売り切れの場合はご容赦を」とのこと。バナナブレッドは、「表面をカリッとなるくらいトーストして、バターを塗って食べるのがお勧めです」とアドバイスをもらいました。スコーン類もぜひお試しあれ。


※2024年6月の情報です
詳しくは「喫茶 池泉(ちせん)」の記事で
霧島市
・「御結屋 EKIZENみかど」霧島神宮駅のおむすび専門店/8月 [NEW]

霧島神宮駅の前にある橋をわたってすぐの、創業80年を超える老舗食堂「みかど」は、2024年8月におむすび専門店「御結屋 EKIZENみかど」に生まれ変わりました。
雲のようにふんわりとした食べ心地になるよう、丁寧にやさしく握られたおむすび。お米は霧島産のあきほなみを使い、具は店内で手作りしています。メニューはシンプルで、定番7種と季節限定のおむすび、黒豚豚汁のみ。おむすびはテイクアウトできるので、駅周辺のベンチで食べるのもおすすめです。行楽や電車の旅のお供にもぴったりなおむすびを堪能しに出かけてみて。


※2025年2月の情報です
詳しくは、「御結屋 EKIZENみかど」の記事で
・親子で営む昭和レトロなカフェ「雑cafe+met」/7月

霧島市隼人町、天降川のそばにオープン。
〝昭和の喫茶店〟がコンセプトのここでは、喫茶店の定番メニュー「ナポリタン」、レトロなビジュアルがかわいらしい「昭和プリン」などが味わえます。
提供されるコーヒーは、すべてサイフォンで丁寧に淹れられ、それをぜいたくに使った「コーヒーゼリー」も絶品です。ほかにも、色鮮やかな「クリームソーダ」や、昔懐かしい瓶入りのドリンクなどのドリンクメニューも豊富。霧島方面のおでかけの際にはぜひ立ち寄ってみて。


※2024年11月の情報です
詳しくは、「雑cafe+met」の記事で
・古民家カフェ「cafeママカラ」/6月

霧島市隼人町にある、築100年以上の無人駅、嘉例川駅の前に、古民家カフェ「cafeママカラ」がオープンしました。
ここで楽しめるのは、霧島市の旬の食材にこだわり、自家製の麹調味料を使ったマクロビ薬膳料理。薬膳スパイス仕込みの「嘉例川カレー」や、9種の野菜を豆乳チーズで煮込んだ「美腸豆乳リゾット」などが楽しめ、どれも自家製麹ドレッシングのサラダ付き、グルテンフリー・砂糖不使用と、体に優しいメニューです。そのほか、旬の食材をふんだんに取り入れた、小鉢やサラダ付きの「なんこつ麹煮ランチ」、麹を使ったチーズケーキなど、心と体が元気になるメニューが味わえます。


※2024年11月の情報です
詳しくは、「cafeママカラ」の記事で
・「いつつみ」の朝ごはんとお弁当/2月 [NEW]

霧島市国分駅から車で約10分の場所にある「いつつみ」は、朝7時から営業している朝ごはんとお弁当、惣菜のお店。鹿児島の豊かな食材をふんだんに使った料理を提供しています。
ご飯、霧島産の温泉卵、自家製味噌を使った豚汁、選べる小鉢、香の物がセットになった朝ごはんは「つやつや羽釜ご飯セット」と「もちもち玄米ご飯セット」の2種類が。また、朝と昼、それぞれの時間帯でお弁当も並びます。五味のバランスと、彩りが考えられたお弁当には、栄養と愛情が盛りこまれ、総菜やおにぎり、豚汁もテイクアウト可能。霧島連山へ向かう前に朝食を楽しんだり、テイクアウトでお弁当を持ち帰ったりしてみてください。


※2025年1月の情報です
詳しくは、「いつつみ」の記事で
薩摩川内市
・テイクアウト専門店「喫茶アカリトキ」/7月 [NEW]

JR川内駅から車で10分ほどのところにある「SOKO KAKAKA」。その中で営業していた「喫茶アカリトキ」が、キッチンのある隣のスペースに移転しました。移転に伴い、テイクアウト専門店にリニューアル。鹿児島の厳選食材を使ったお弁当や、手作りのスイーツ、ドリンクが味わえます。
アカリトキのお弁当は、肉、魚、だし巻き玉子がそれぞれメインのおかずになったお弁当と、その3つ全てが一度に味わえる「3種盛りのお弁当」があります。副菜には旬の食材がふんだんに使われ、どれもほっとする味わい。そのほか、キッシュやお総菜、食後にぴったりな「ミニカヌレ」やデカフェの「ティラミスコーヒーゼリー」などのスイーツも販売。当日のラインアップはInstagramでお知らせするので、ぜひチェックしてみて。


※2025年1月の情報です
詳しくは、「喫茶アカリトキ」の記事で
いちき串木野市
・「smoke」のランチとチーズケーキ/8月 [NEW]

いちき串木野市の住宅街にある「smoke(スモーク)」は、チーズケーキとランチが楽しめるお店です。2021年にチーズケーキ専門店としてオープンしましたが、2024年からランチをスタート。〝おいしく体と心にやさしい食事〟をコンセプトに、全国から取り寄せた無農薬食材を使用しています。
ランチメニューは、「蒸し鶏と果物のサラダ」と「生ハムと果物のサラダ」の2種類から選べるサラダランチと、旬の食材をぜいたくに使った「パスタランチ」があり、ケーキとドリンクがセットに。
チーズケーキは、常時10種類ほどがショーケースに並び、定番の味わいの他に、季節のチーズケーキも楽しめます。テイクアウトもできるので、おやつや手土産にもおすすめです。


※2025年1月の情報です
詳しくは、「smoke」の記事で
指宿市
・指宿の憩いの場「ST.college」の朝食とランチ/9月 [NEW]

店主が大学院生のときにワーキングホリデーで訪れたオーストラリア・メルボルンのカフェをイメージしたという「ST.college(ストカレッジ)Coffee & Breakfast」。指宿駅から車で約4分のところにある、朝7時にオープンし、モーニングとランチが楽しめるカフェです。朝はオーストラリアの定番朝食「スマッシュアボカド」や、昼はオープンサンドやパスタなどが提供されます。
エスプレッソをベースにしたカフェメニューもおすすめ。「ロングブラック」はエスプレッソにお湯を加えてすっきりと仕上げた一杯。デザートには、濃厚でほろ苦さも楽しめる「ティラミス」も人気です。心地よい空間で、こだわりのコーヒーと一皿を楽しんでみてください。


※2025年2月の情報です
詳しくは「ST.college」の記事で
・「トラットリア アル・マーレ」看板メニュー「渡り蟹のリングイネ」/4月

鹿児島市から車で1時間ほどのところにある指宿市。砂むし温泉で有名な「砂むし会館 砂楽」と同じ通り沿いにオープン。
看板メニューは「渡り蟹のリングイネ」。リングイネとは、断面が楕円形でやや太めのロングパスタ。もっちりとした食感でソースも絡みやすいのが特徴です。
ソース作りは一日がかりで、じっくり出汁をとり、カニのむき身をたっぷり加えて煮込んでいます。食べるとカニのうま味がギュッと詰まった一品です。毎日提供しているメニューではないため、予約をしてから出かけるのが確実です。


※2024年9月の情報です
詳しくは「トラットリア アル・マーレ」の記事で
南九州市
・東シナ海と開聞岳を眺められる「イソヒヨコーヒー」/4月

鹿児島市街地から南に車で1時間、番所鼻自然公園(bandpark)内にオープン。
お店で使用しているコーヒー豆は、ニューヨーク ブルックリンで誕生した「Brooklyn Roasting Company」から仕入れたもの。「本当に美味しいコーヒーは地球と人に優しく育まれたものだ。」という信念のもと、環境保護に配慮したコーヒーだそうです。


※2024年7月の情報です
詳しくは「イソヒヨコーヒー」の記事で
・「旬蒸terrace」の蒸し料理/2月

知覧特攻平和会館近くにオープン。
南薩で温泉熱を利用した調理法といえば、指宿市鰻温泉の「スメ」が知られますが、同店もスメを意識した蒸し料理を提供してくれます。肉や野菜など、地元でとれる素材の滋味をシンプルに楽しむにはもってこいの調理法です。スタッフが目の前で蒸し上げてくれます。


※2024年4月の情報です
詳しくは「旬蒸terrace」の記事で
枕崎市
・「枕崎みなと食堂」/3月

枕崎漁港に水揚げされたばかりの鮮魚や海鮮加工品を販売する「枕崎お魚センター」がリニューアルオープン。
新メニューの「特選地魚刺身定食」は、枕崎近海でとれた地魚5〜6種類のお刺し身(魚種は水揚げ状況によります)とカンパチのあら煮が味わえます。食事の注文で、だし飲み放題とかつお節取り放題のサービスも!


※2024年5月の情報です
詳しくは「枕崎みなと食堂」の記事で
出水市
・自然派国産茶の専門店「茶ノ花」/11月

2024年11月に、出水市麓町の武家屋敷群にオープンした、自然派国産茶専門店「茶ノ花」(ちゃのか)。オーナーの川村さんは、紅茶メーカー勤務や、茶農家での住み込みの経験を活かし、厳選した国産茶と手作りのスイーツを提供しています。おすすめのメニューは、自家製チーズケーキと紅茶のセットや、あんみつ、ティー・アフォガードなど。
店内では、紅茶や緑茶をスイーツとともに楽しめるほか、茶葉の販売も行っています。
歴史ある町並みを眺めながら、こだわりのお茶とスイーツを堪能してみて。


※2024年10月の情報です
詳しくは、「茶ノ花」の記事で
志布志市
・「.moko(モコ)」焼き芋クッキーシューの専門店/3月

鹿児島市街地から車で1時間40分ほどの志布志商店街にオープン。
ザクザク食感のシュー生地の中には、優しい甘さのクリームがたっぷり入っています。原料のさつま芋は自社の畑で大切に育てられたもの。芳醇な焼き芋ペーストに、ホイップやカスタード、ショコラなどをマリアージュ。売り切れ次第なので、全種類から選びたい場合には、早めの来店がおすすめです。


※2024年7月の情報です